雑貨
ABCクリニック2
快適睡眠案内 睡眠障害の種類 >睡眠相後退症候群

睡眠相後退症候群

小さいころから早寝早起きの習慣をつけていないと、思春期になって夜型の生活に拍車がかかり「睡眠相後退症候群」になる可能性が高くなります。
人間には、早寝早起きで午前中から活動的な「朝型」と、夜になると活動的になる「夜型」のタイプがあります。現代は、夜遅くまで働く人が増え、深夜までネットやゲームを楽しむなど、夜更かしする子供も増えてきました。もともと夜型の人がさらに夜更かしをするようになると、陥りやすいのが「睡眠相後退症候群」です。若年層に多く、中学生、高校生で発生することも珍しくありません。
この病気の特徴は、明け方まで眠くならず、昼近く、あるいは昼過ぎにならないと起きられないことです。なかなか寝付けないことから、不眠症だと思うことが多いのですが、寝る時間が遅くなるだけで、睡眠時間は短くありません。「眠れない」ことだけでなく、「起きられない」ことも問題なのです。
とくに学生の場合、長期の休み中に睡眠時間帯が遅くなりがちで、休みが終わっても、もとの生活に戻すことができず、そのまま不登校になってしまうケースが多いようです。不規則な生活を送っていた学生が、就職しても朝起きられず、遅刻、欠勤を繰り返して、クビになったというケースもあります。
社会にうまく適応できないコンプレックスから、ひきこもりになりやすく、ひきこもるとさらに生活リズムが乱れて、「非24時間睡眠覚醒症候群」に移行することもあります。また、うつ病が出やすくなったり、不安感が強くなったり、朝、体の調子も悪くなります。よく、「低血圧だから朝が弱い」といいますが、リズムがずれていると、なかなか血圧が上がらず、そのために朝は調子が悪いということも考えられます。

睡眠相後退症候群は夜型の生活が発症の引き金に
休み中に夜型の生活になる

休みが終わっても朝起きられない

不登校・遅刻・欠勤

社会生活に適応できず、ひきこもりの原因に
posted by 綾波 at 16:14 | 睡眠障害の種類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。