雑貨
ABCクリニック2
快適睡眠案内 睡眠障害の種類 >交替勤務者のリズム障害を軽減するには

交替勤務者のリズム障害を軽減するには

交替制勤務が続くとリズム障害が生じやすくなります。勤務者の健康を守るために仮眠時間や仮眠室を設けるなど、職場環境を整えることも大切です。
さまざまなサービスが24時間で供給されている現在、日勤、夕勤、夜勤の3勤務ををローテーションでこなす交替勤務者が増加しています。日常的に勤務時間が変化する交替勤務者は、体内リズムと睡眠・覚醒のリズムがバラバラで、夜間の勤務中は眠くてたまらず、夜勤明けに帰宅して寝ようとしても眠れないなど、睡眠障害に悩まされる人が少なくありません。とくに、もともと朝型の人は、夜型の人に比べてリズムの変化になかなか対応できずに、不眠や、生体時計の変調による胃腸障害がでやすく、ひどい場合には、不安症状やうつ病が出ることもあります。
交替勤務者のリズム障害をできるだけ小さくするためには、いくつかの方法があります。まず、勤務時間を、夜勤→夕勤→日勤→夜勤ではなく、日勤→夕勤→夜勤→日勤というローテーションにすることです。人間はもともと約25時間の体内リズムをもっているので、前にずらすより後ろにずらすほうがラクなのです。
また勤務中に眠気に襲われると、事故やミスを招く危険性が高くなります。ときには、眠気を自覚していない場合もあります。それを防ぐためには、適度な仮眠の時間を確保することが大切です。仮眠室はできるだけ暗くして眠りやすい環境を整え、逆に職場は十分明るくして、覚醒を促すようにします。
夜勤を終えて帰宅するときには、サングラスをかけましょう。朝の強い光には覚醒作用があるので、まともに浴びると、家に帰って寝ようとしても眠れなくなってしまうからです。寝室は暗くし、遮光カーテンなどで日中の光が入ってこないようにします。それでもどうしても眠れない場合は、睡眠薬を処方してもらうといいでしょう。

交替勤務者のリズム障害を予防するポイント
 ⇒仕事をする場所は昼間のように明るくする
 ⇒仮眠室を設け、室内は暗く、静かにする
 ⇒夜勤明けに帰宅するときには、なるべく強い光を見ない

posted by 綾波 at 16:15 | 睡眠障害の種類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。