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閉塞性睡眠時無呼吸症候群のリスク

無呼吸によってさまざまな病気が引き起こされます。眠気などの自覚症状がない場合でも、家族から無呼吸ではないかと指摘を受けたら、一度専門医での受診をしましょう。
重症の閉塞性睡眠時無呼吸症候群の人は、睡眠中に何度も呼吸が止まるため、睡眠が浅くなり、昼間の眠気が強くなります。寝不足なので、集中力が落ちてミスを犯しやすくなり、居眠りで交通事故を起こす可能性も高くなります。
また体にもいろいろな影響を及ぼします。
体内を流れる血液中の酸素が少なくなると、血管自体に変化が起こって動脈硬化を促進します。また、、呼吸が止まると心臓に血液が集まって手足などの末梢血管に血液がいきわたらなくなります。そのため、高血圧、心筋梗塞、心不全、脳血管障害などの恐ろしい病気にかかる可能性が高くなります。そのほか、インシュリンに対する反応が悪くなって、血糖値が下がりにくくなる耐糖能低下という状態になるなど、寝不足によって引き起こされる病気のリスクが高くなります。
閉塞性睡眠時無呼吸症候群は、圧倒的に男性に多く、健康な成人男性の2〜4%、あるいはそれ以上いるのではないかと考えられています。そのうち、1時間に30回以上無呼吸や低呼吸になる重症の人は30%ほどです。重症の人が何も治療を受けないでると、死亡率が高くなることがわかっています。閉塞性睡眠時無呼吸症候群であっても夜間の中途覚醒の自覚がなく、さらに日中の眠気がないケースも多く気づかないうちに病気が進行して心臓疾患になる場合もあります。
もし家族の中に、激しいいびきをかき、しかも呼吸が途中で止まっているような人がいたら、本人が眠気を訴えていなくても、睡眠の専門医を受診するようにすすめたほういいいでしょう。

閉塞性睡眠時無呼吸症候群による悪影響
 ⇒動脈硬化
 ⇒高血圧
 ⇒心筋梗塞
 ⇒心不全
 ⇒脳血管障害
 ⇒集中力の低下
 ⇒居眠りによる交通事故
 ⇒うつ症状

posted by 綾波 at 16:15 | 睡眠障害の種類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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